オーストラリア火災のこと。今わたしたちにできること。

日本でも報道されていますが、

オーストラリア火災と今私たちにできることについてを描きます。

 

オーストラリアという国は、私にとって第二の故郷であり、

青春を過ごした場所です。その間も、現地のたくさんの友人やその家族、

学校関係者などたくさんの人にサポートしてもらっていました。

休日は友人たちとビーチに行ったり、

学校のキャンプではBush(森)に行き、チームに分かれてBushwalk(山歩きのようなもの)をして、

野生のワラビーを見たり、マシュマロを食べたり。

City(都市部)に住んではいたけれど、みんな自然が大好きで、

環境をすごく大事にしている人たちです。

 

南半球に位置しているため、日本とは季節が逆なので、

今オーストラリアは真夏です。オーストラリアの夏は日本の夏とは違い、とても乾燥していてからっとしています。

学校の帰りに水をかけあうWater Fightがたまに他校との間で繰り広げられていましたが、

制服の夏服は薄いワンピース1枚ということもあり、スクールバスを待っている間に乾いてしまうほどです。

 

当時から環境やBushfire(山火事)に対する国民の意識は高いです。

夏になると乾燥、干ばつやBush Fire(山火事)によって、水制限がひかれることもありました。

洗車などの不要不急の水の使用は禁止されていました。確か罰金がありました。

現地のニュースでは日々Bushfire(山火事)が取り上げられ、学校の授業でも取り上げられています。

 

ただ、今回のような大規模なものは聞いたことがありません。

 

今私たちにできること。できれば今すぐにでも現地に行きたいけれど、

行ったところで消防士でもない私には何ができるかもわからない。

 

そこで、日本人の私たちにもできることを丁寧に紹介されているフォトラベラーのYori Hirokawaさんの記事を紹介します。

Yoriさんは東京とシドニーを拠点とされているフォトラベラーです。

 

【オーストラリア山火事2020】助けて!現状と消防士支援やコアラ募金の方法について

https://photraveller.com/australia-bushfire-2020-2433

 

私自身もYoriさんが紹介されているサイトから募金しました。

火災の早期沈下を心よりお祈りします。

 

Pray for Australia.

#PrayForAustralia